自然栽培で育った日本茶葉本来の美味しさ
ニューヨーク・ブルックリンで創設された、オーガニック日本茶パウダー専門ブランド NODOKA。
NODOKAは東京で生まれ育った洪 秀日(ホン スイル)の「本物の日本茶を海外へ伝えたい」という想いから生まれました。
使用している茶葉は、国内で3%しか認められていない有機認証を受けている非常に希少なものです。
現代の感覚で、日本の茶農家が丹精込めて作った日本茶のお茶の新しい魅力・楽しみ方を日本でも広めていきます。
東京で生まれ育った設立者である洪 秀日(ホン スイル)は、仕事のためニューヨークに住んでいました。 海外で提供されているお茶が、日本のものとは異なるものが大半で日本茶(JAPANESE GREEN TEA)というブランドにもかかわらず日本産の茶葉ではないこともあることを知って非常に驚きました。
海外で注目され市場にあふれている日本茶を本物に変えたい、また生産者が直面している様々な問題を世の中に知ってほしいという想いで同ブランドを立ち上げるに至りました。
澄んだ空気と清らかな水、 よりすぐりの環境で生まれた高品質な茶葉
静岡県の標高600mの山間部に位置する自然環境に恵まれた茶畑。
短い日照時間、朝夕は霧が立ち込め寒暖の差が大きいなど、美味しいお茶づくり、無農薬有機栽培の条件が揃っています。緻密な土壌づくりやこだわりの栽培方法によって一段上の茶葉ができあがりました。決して強く主張しすぎない、爽やかで優しい味。まるで体の細胞が喜んでいるような感覚を覚えます。
NODOKAのお茶はJAS(日本)、USDA(アメリカ)有機認証を共に取得しています。有機認証を取得している国産茶葉はとても稀少で、全体の約3%にとどまっているといわれています。 オーガニック認証機関では原材料や製造工程などを厳しく審査し、製品の品質や安全性を保証しています。